ナチスの手法、実践中!

 いやー。報道が酷いなー。国民が知らぬ間に北方領土はロシアのものになっていくかも知れないな。トランプにも言いたい放題させてるし、国連からも非難されまくってるし、今まではなかった台湾にまで慰安婦像が建てられるし。『外交の安倍』とか褒めそやしている評論家やコメンテーターは自分達がいかにいい加減で勉強不足かを証明しているようなものだ。


 本題。
 この神戸市議さんは立派だな。自分の進む方向は違ってたな、と思ったらどんどん転換していいと思う。自民党議員(市議)といっても市民の一票があっての議員であって、向くのは市民の方でなくてはいけないのになぜ自民党の安倍政権の陣営に「(石破氏の街頭演説に参加したら)将来に差し障る」などと干渉を受けなくてはならないのでしょうか。

 テレビ局も叩いても返り討ちに遭わないスポーツ界ばかり大々的に報じているが、国民の生活に深く関わっている政治家のパワハラの方はまるでなかった事のように無視をしている。

 【マスコミが無視をする=国民が知る機会を奪われる】という事ですからね。国民に大事な事を知らせる気がないのなら、その仕事を辞めて下さい。本来の報道をしたい人は沢山いますから、その人達にどうか席を譲って下さい。

「露骨な恫喝」首相陣営に反発、神戸市議が石破氏支持へライブドアニュースより/朝日新聞デジタル配信)
http://news.livedoor.com/article/detail/15291014/


2018年9月11日 19時41分 (ライブドアニュース朝日新聞デジタル)より引用

 自民党総裁選をめぐり、同党所属の岡田裕二・神戸市議が11日、安倍晋三首相の陣営からの働きかけに反発し、安倍首相から石破茂元幹事長の支持に切り替えたことを自身のフェイスブックで明かした。

 朝日新聞の取材に応じた岡田氏によると、同党の兵庫県議から11日に神戸市であった石破氏の街頭活動に誘われていた岡田氏に、地元の国会議員から連絡があった。この議員には、官邸幹部から電話があり、「参加すれば将来に差し障る」と言われた、と伝えてきたという。

 岡田氏はフェイスブックに「露骨な恫喝(どうかつ)、脅迫」と投稿。別の国会議員の秘書だった2012年総裁選では安倍氏の陣営スタッフを務め、今回も首相支持の意向だったが、ほかの県議や市議に同調し、石破氏支持に変えた。岡田氏は取材に「昔の自民党はこんなに締め付けなかった」と語った。(岩尾真宏)