失望記念日

 ♪悲しくて悲しくてー、とてもやりきれないー・・・(虚)
 10月22日は日本の有権者に失望した日。明らかに土台が傾き沈みかけている事に気づいているのに、何かを変える勇気がない人達って・・・。官僚や総理に近い与党の議員なら、自分に都合の悪い文書を破棄し「証拠がないから私は関与していない。」と言えてしまう日本のままでいいなんて。

 しかし、選挙のこの恐ろしい結果は事前に予測していたので、結果が出る日の夜はテレビもラジオも一切見聞きしませんでした。が、本当にその通りになるとやっぱりショック。言いたくて我慢している暴言を、自民や公明に入れた人々や、選挙に無関心な人々に向けて言ってしまいそうになるが、それは必死に抑えている。あまりにも感情的すぎるからなー。

 安倍氏やその周辺に群がる連中によって引き起こされた、またはこの先引き起こされるリスクを、この人達が率先して背負ってくれればいいけど。今治市民で野党に投票した人は加計学園に支払われる補助金分の税金免除、とか。(つまり安倍を支持した人達だけが補助金を負担する)

 まぁ、結果が出てしまったものはしょうがない。でも、トランプさんが天皇皇后両陛下と会うのは反対したい!イギリス国民はトランプとエリザベス女王の面会をさせたくなくてトランプの訪英に反対したが、その気持ちはよくわかります。

 トランプには両陛下のそっくりさんでも会わせておけばいいよ。どうせトランプさんは両陛下の放つ威厳とか、そういう微妙な雰囲気(世間でいうオーラのような)は感じ取れないだろうから気づきはしないでしょう。