慎重すぎるのも考えものだけど

今日のヤフートピックスより
・「光市事件の死者は1.5人」 准教授の記述で青山大学長が謝罪
・<離婚>辺見えみりと木村祐一 わずか2年で


この2件の内容には何も関連性はないんだけど、最近は客観的に見てる方からすれば結果がわかりそうな事をする人たちが多いですよね。まぁ、失言と結婚を一緒にはするなと自分でも思うけど、でも中村獅堂と竹内結子できちゃった婚や、広末涼子できちゃった婚や、その他もろもろ結婚当初から周囲を「大丈夫なのか?」と思わせていた人たちがやっぱり大丈夫じゃなかったという結果になっている。


でも本人たちは結婚を決めた時は「大丈夫」と確信していたんだろうけどね、その見込みって何だったんだろうか。まぁ結婚に関しては勝手にしてチョという感じで、言ってる割にどうでもいいんだけど。


反対にどうでもよくないのが失言の数々。光市の事件に関してのこの心ないコメント。これが准教授ってどういう事?いいの?こんな人を若い吸収しやすい脳を持った人々の前で論じさせて。しかも大学という場で給料をもらって。


記事の中に「ネットでも批判が」と書いてあるけど、それは気にとめる必要はないと思う。幸田クミ(漢字わからず)の時もそうだけど、幸田クミの羊水発言は確かに頂けないけど、ああ、あの人はやっぱりそういう性根の人だったのねとわかっただけの事。ネットで執拗に騒ぎ続ける人なんて一部の中の更に一部、そのまた一部という割合だと思う。人間の体に例えれば、全体の中の腕の中の手の先の爪、くらいのもんです。だからネットで騒然となったからといって、それを社会全体に置き換えるのは間違っている。


生放送でポロっと何かを口走ったなら同情もできるんだけど、一応その世界では固有名詞が通用する人が、文章などで不適格な事を発表し、しかも後になって謝ったり削除したりするというのは無責任だよなぁ。自分の考えあっての事なら、例え批判されても「これが私の脳での結論だ!」と堂々としていればいい。一度でも発表したのなら。それが人に発表するって事の責任だし重みだと思う。