団結力

星野ジャパン負けちゃったなぁ。星野さんになんだかんだ言っても、選手が圧倒的に強ければいいだけの話だ。プロ対3Aでっせ。
フジの五輪野球中継を見ていたら、不倫アナとかエロ女子アナとか唇ヤクザとかが出ていて、負けたのはこの人たちのせいではないかと八つ当たりしたくなるくらい濁ったオーラをかもし出している面子だった。それにしてもイ・スンヨプめ、今季は調子悪かったくせに昨日になって打っちゃって!
イ・スンヨプ[ ̄| ̄]ヾ(・・ )ォィォィ


本題。
男子の100m×4リレーの銅メダルおめでとう!塚原直貴選手、末續慎吾選手、高平慎士選手、朝原宣治選手、彼ら4人の頑張りはもちろんだけど、私は為末大選手を始めとして、フィールド&トラック陸上の選手全体のまとまりが素晴らしい結果を生んだんじゃないかと思います。丸の内でパフォーマンスしたり、陸上競技をメジャーにするために一丸となって頑張ってた。リレーで銅メダルが確定した直後、他の種目の選手たちが観客席に集まって、4人に拍手を贈っているシーンは映画を超えたドラマティックな場面だった。


末續慎吾さんは、選考会でも1位通過できなかった事でしょげている様子で、オリンピックの前からずっとブログが更新されてなかったから気になっていたんだけど、今度は良い報告をしてくれそうです。さらに悪い意味で気になるのは陸連。マラソンとトラック&フィールドってやっぱり一括してるのかしら?できれば分かれていて欲しいし、一括しているのならまだまだ陸連を褒める気にはならない。


この勝利をラッキーという人もいるし、朝原さん本人もそうコメントしていたけど、アメリカの選手たちはバトンの練習をちゃんとやっていなかった。『リレー』という種目において、バトンパスは走るスピードと同じくらい重要な要素です。日本の選手はリレーに重点を置いていて、バトンパスの練習にも力を入れていた。だからこれは実力での勝利だと思います。