スポーツと栄養

H&Mは流行るね。可愛い(cute)&かっこいい(stylish)&線の柔らかさ(elegant)、と女性が好むデザインが揃ってるもん。私も絶対行く!


リーズナブルなのに銀座というのが、長い目で見た場合(開店フィーバーが一段落ついた頃になると)、客足は微妙な気がするけど、最近は銀座も敷居が高くなくなってるから見込みあるのかな。それとも、銀座は世界にも一等地として名前が知られているから、ハクをつけるためにとりあえず銀座に第一号店をオープンさせただけで、すぐに表参道とか渋谷とか新宿に店舗を広げる予定なのでしょうか。ユニクロやスタバみたいに、店舗が増えて珍しさが消えた時が勝負の分かれ目ですよね。


話は変わりまして、さっきNEWS ZERO北野武さんのインタビューを見ました。なんかインタビュー形式に色々違和感もあったので、その感想を後日。それと、NHKの『スポーツ大陸』の福原愛選手を録画したのでその感想を後日。忘れない内にメモ。私的ですいません。ってか、これ全部が私的か。


本題。
多分有名な話なんだろうけど、体操の内村航平選手がチョコレートばかり食べているらしい。もちろんそればっかりじゃないだろうけど。


かつては卓球の福原愛選手とか、フィギュアスケート浅田真央選手とか高橋大輔選手とかも、結構お菓子だったりコンビニのお弁当だったりを食べていると聞きました。(愛ちゃんも真央ちゃんも、今は栄養士のアドバイスを受けた食事をしています。)


自分が古いスパルタ教育世代のせいなのか、アスリートがお菓子なんて!まだ十代だから自己管理は難しいとしても、他力本願でも「なんで監督に怒られないの!?」という驚きがあります。私は炭酸ジュースとかコーヒーとかは絶対飲むなと鬼コーチに言われました。もうこういう時代じゃないんだろうか?スポーツ界もゆとり教育か・・・。アスリートじゃないけど、徳川家康はエビの天ぷら食べ過ぎて死んだっていう俗説がありますよね。長期に渡る徳川政権を作り上げた人物を死に追いやるとは、偏食恐るべし。


イチローも偏食なんだけど、イチローはお肉が好きだし、野菜も一応カレーに入れて補っているらしいので何となく大丈夫かなと思うんだけど、お菓子とかコンビニの食品は、材料名表記のシールを見ると、化学的な物質を思わせるカタカナの名前が沢山載っている。確かに、いくら新鮮を売りにしてるとは言え、普通に家の材料で作ったものよりは長持ちする。食べたものというのは当然の事ながら自分の肉体に吸収され、体の一部になっていく。お菓子とか、添加物たっぷりの食べ物で作られた筋肉とか肺とか心臓とか血管って、今は若いからもともとの素質が勝っているけど、21歳を過ぎたあたりから、ちゃんと野菜やお肉のバランスを保った食事をしている人とは確実に差が出てくると思うんだけど。


大きなお世話だけど、内村選手はチョコレートで大丈夫か?と思ったので、チョコレートの栄養素についてネットで検索してみました。
http://www.karadakara.com/col/chocolate.html
・実はバランスのとれた総合食品?! 「チョコレートダイエット」
http://www.daisukichocolate.com/know/know_health_nutrition_top.html
・大好きチョコレート!【チョコレートの栄養徹底分析】


http://karada.cafeclip.jp/contents/dietetics/column09.html
・知って得する栄養素 ★ チョコレートの健康効果について ★

■意外とミネラルも豊富
チョコレートは糖分と脂質が多く、他の栄養素はあまり期待できないように思われますが、意外にも、カルシウムや鉄、亜鉛、銅などのミネラルが多く含まれています。ビタミン類も、微量ながらもまんべんなく含まれており、非常に栄養価の高い食べ物なのです。
カルシウムは丈夫な骨や歯をつくり、鉄は貧血予防に役立ちます。亜鉛は味覚を正常に保ち、銅は体内で鉄が合成されるのをサポートする働きがあります。また、便秘予防に役立つ食物繊維も含まれています。

あらー・・・。いい食べ物だねぇ・・・。
内村選手はこのままチョコレートを食べ続けても大丈夫なようです。