テレビでは教えてくれないTPP

小向美奈子容疑者の現在の姿を初めて見たんだけど、この人本当に薬物やっているのかなぁ?


私や私の周囲に違法薬物を使った事のある人がいないので上辺だけの知識しかないけれど、酒井法子にしても、田代まさしにしても、あと最初の逮捕の前の(本当に薬物を使っていた時の)小向美奈子にしても、みんな肌艶のない皮膚をして美しくない痩せ方をしていた記憶がある。


先に逮捕された売人の顧客リストに小向美奈子の情報が含まれていたらしいけど、その売人が罪を軽くして欲しくて目立つ人物の名前を警察に売ったとか、または小向美奈子は大相撲の八百長メールと同じで、国民の目をヤバいニュースから逸らすために利用されたんじゃないの?と思えてくる。


本題。
じゃあ、国民に興味を持たれたらヤバい事とは何か?と言えば、やはり私が思いつくのはTPPと小沢問題。正確には小沢一郎を黙らせて、早いとこアメリカから要求されているTPP参加を決めちゃいたい、という感じか。


まだ自分でちゃんと調べて確認をしていないので、これを読む人も自分で調べ直して欲しいんだけど、知人からTPPに関して恐ろしい話を聞きました。それは

TPPに参加するにはアメリカからの以下の要求を受け入れないといけない(これらは一部)


・牛肉のBSE対策で日本が行っている月齢制限BSEの可能性が高い子供の牛は今は輸入していない)を緩和せよ
・コメ輸入の際の安全検査を緩和せよ
・ポストハーベストの食品添加物の表示をやめよ
有機農産物の殺虫剤・除草剤の残留を認めよ



というものです。
※ちなみに「ポストハーベストの食品添加物」とは、収穫後に使う薬品(腐りにくくしたり虫を除けたりカビを防止したりの目的で)などです。


ただ、私はこの話をまだ人から聞いただけの段階で、なぜこんな理不尽な要求を日本が呑まされなければならないんだ?と理解できていないんだけど、どうやらこれはアメリカの通商代表部から毎年日本に送られてくる年次改革要望書と関係が深いみたいです。