女のこだわり

 北朝鮮アメリカの怪しい関係・・・。


 民主党政権になってから(以前にもあったのかも知れないけど)沖縄の基地の事で日米がもめると北朝鮮が(または北朝鮮の軍らしきもの)おかしな動きをするなぁ。


 実はアメリカと北朝鮮はどこかで繋がっているんじゃないの?双国の中に潜む、お金が大好きな人種同士で。


 本題。大好きな最低番組『5時に夢中!』の録画を見ていたら、同番組にて漫画家の西原理恵子さんが放送禁止用語を発言したために番組を降板になっていた事を知った。ってか、あの人レギュラーだったんだ。


 その降板騒ぎで、同番組のスポンサーである高須クリニックの院長が激怒し、スポンサーから降りるって言ってるみたいなんだけど、高須院長って、なんか仏門に入ったんじゃなかったっけ?そんな、怒りの感情で、相手からお金を取り上げるような真似をするなんてなんだか大人げない。司会の逸見太郎さんが降板してしまうだけでもすでに悲しいのに、番組まで終わってしまったら・・・。


 ルールを犯したサイバラさんをやんわりと批判しつつも、高須クリニックには巧みにフォローを入れるマツコ・デラックスさんはさすがだなと思った。私は西原理恵子さんの本は好きで何冊も持っているけど、あの番組でのサイバラさんの振る舞いは好きではない。


 話は全く変わり、『5時に夢中!』は水曜日放送分の録画まで一気に見たんだけど、水曜日(今日か)の放送の中で、「極楽とんぼの山本が復活か?」みたいな記事を扱っていたんだけど、その記事に触れて改めて山本という人の事を思い出してみると、やはり事件のイメージやその趣味(当時話題になった事もろもろ)が未だに新鮮に浮かんで来て、物凄く不愉快な気持ちになった。


 やっぱり女性というのは貞操観念とか、母は母で家庭を守らねばという防衛本能的なものが強いのか、性にまつわる事件やスキャンダルを起こした人への悪いイメージは、何年たっても払拭されないものなのかも。


 かつては安住紳一郎アナウンサーや羽鳥慎一アナウンサーとトップ人気を競っていたフジテレビのアナウンサーも、結婚後に不倫相手が週刊誌に色々暴露したために、一気に人気が無くなったし、そしてそれは今も続いている。


 それに何より、男の人からはやけに「イイ男」ともてはやされている細野豪志議員だけど、私としては、やっぱり未だにあのアナウンサーの顔が浮かぶ。だのに本人は、周囲のいい声しか受け入れていないせいか、自分が出れば何か良いアピールができると思ってやたらとテレビに出るんだよね。うーむ。女性的には逆で、出れば出るほど「この男とモナが」などと昔を懐かしみ、感慨深い思いすら湧く。(細野議員の話を聞きながらそんな風につい思ってしまうのは、この議員の繰り返す主張が薄っぺらいせいもあるんだけど。)まーね、不倫ってアメリカなら大統領も辞任に追い込まれるくらいの事だから、日本がゆるいというか、まだまだ男社会なんだという証拠でもあるわね。