東京新聞、お前もか。

本性を現したという事なのか。それとも今TPP推進熱でのぼせ上がっちゃってるだけなのか・・・?


東京新聞論説副主幹・長谷川幸洋さんと、ある人(仮名Aさん)とのツイッター上のやりとりにて


Aさんリツイート

長谷川幸洋@hasegawa24
この一橋の先生は本の中で複雑な問題で単純な計算間違いして、かの高橋先生に指摘されたんじゃなかったかな→ 政権批判ばかりのメディアや「ダメダメ」論の学者はもういらない! いま、国民が知りたいのは「どうしたら暮らしが良くなるのか」である!



Aさんから長谷川さんへ)

「暮らしがよくなる」のは大切ですけど、そのため、なんでもありでは、また災害が来るかも。金さえあればいいというのは危険な考えでは?



に対して長谷川さんからAさんに返信)

普通のお気楽なジャーナリストはそういうことを言いますね。でも現実はみんな生きていくために、儲けるのに必死です。



『普通のお気楽なジャーナリスト』・・・か・・・。
『儲けるのに必死』・・・かぁ。


だから、日本を売ってたまるかと必死になっている貧乏ジャーナリスト(長谷川さん流に言えば“お気楽”)のようにTPPの真実を追って反対するより、自分にとっての利益のために、ずっと前から知っていたTPPの記事を、このタイミング(メディアはこぞって震災特集を組む時期、それも週末!)で載せたのか。後になって「TPPに一度参加したら抜ける事はできません」とわかった時に「でも東京新聞はちゃんとその事を記事で指摘してたよ」と言えるように。