娯楽も楽しめない人々

 創価学会とか公明党とか腹立たしいわー。IR法案とか何賛成してんの?なまじっか「平和の党」とか「教育」とか掲げてるだけにこの団体の虚像が際立つ。目指してもいない理念を掲げるな。


 本題。
 世界的な評価を得た某映画について、脚光を浴びた代償というか副作用というか、それとも反権力な監督さんが作った映画だからなのか、映画を映画として理解できないような人達が難癖をつけているのを目にする。(わざわざその人達の感想を読みにいったのではなく、好きな人のツイッターを見ていたらその人に絡んできていたので目に入ってしまった。迷惑!)

 多くの人が好評価を与えたり大きな賞を獲った映画だからといって黙ってありがたく受け入れろとは思わない。私も『君の名は(アニメの方)』や『アナと雪の女王』とか、あと忘れたけど日本で多くの人が「面白かった!」と薦める映画に全くはまらなかった事が多々ある。その上で、雑な言い方をすれば「たかが映画にそんなに期待するな」と私は思う。ツイッター等で他人にまで絡んでくる人に対しては本当に「たかが映画、たかがお前の意見。人にまで押し付けないで自分で消化しろ。」と言いたいです。次の面白い作品を探して、それを何度も噛み締め愛でている方が幸せなのだ。それなのに一々「おい、お前が賞賛した映画つまんなかったぞ。」「あなたの評価は間違っていると思います。」ってネチネチ言ってくるってどれだけ依存してるんだ。